ミカン

先日、4歳の長男が弟たちにミカンをあげていました。

 

丁寧に皮をむいて、

実が崩れないように小分けにして

 

気持ちのこもった

手のぬくもりが伝わったミカン(笑)

 

 

欲しがる弟たちに

「ちょっと待ってな」

と言いながら(^^)/

 

 

弟たちも

「うん」とうなずいて

待っていました。

 

 

ミカンをもらうと

「ありがとう！！」

と大きな声で言ってました。

 

その距離感でその声量は合っていませんでしたが(笑)

 

 

その光景を見て

「なんかいいな」と感じる私。

 

 

「与える」って

自分が満ちていないとできないんです。

 

 

逆に受け取る方も

満ちているから

 

「待つ」ことができるし

「ありがとう」が言える。

 

 

純粋に「与える」ことを

お互いがしている。

 

 

すごく美しいなと感じました♪

 

 

妻やじいじばあば、

幼稚園の先生方のおかげです。

 

 

ありがとうございました(^-^)