春日大社
2020/11/17
先日、春日大社に行ってきました。
七五三シーズンというのこともあり人も割と多く、賑わっていました(^^)/
その中にある金龍神社。
この神社は御祭神として「金龍大神」をお祀りしており、その名の通り「金運」・「福運」の神様として、春日大社の摂末社の中でもとりわけよく知られた存在となっています。
また、以前お世話になった鍼灸師の先生から「金龍神社は鍼の神様がいるんや」と言わたのがきっかけで、ご縁を頂きました。
金龍神社内をよく見ると、八卦が刻まれた石燈籠が傍らにあり、易人の名前がたくさん刻まれています。
おそらく、森羅万象の変化法則を教えてくれる、そういった場所なんだと個人的に感じております。
雰囲気が好き。
ホッとします。
きれいな紅葉もお出迎えしてくれました(^^)/
鹿と見つめあう息子。
何か感じるものがあったのでしょうか
お互いやや前傾姿勢で、緊張が伝わってくる(笑)
警戒心は身を守る時に必要なものですが、治療においては警戒心はない方がいいような気がします。
特に治療する側は、いかに力を抜けるかが大事。
緊張している人のそばにいると、緊張が移りますよね。
集中することと、緊張することは違う。
一生懸命やるっていうのは、そのことだけやればいいので、そのときはリラックスしても全然構わない。
ただ集中するポイントを決めとかないといけない。
力んだら一生懸命やっていると思っちゃう。
外からどう見えるのかに絞られちゃう。
もっと自分の中にある情けない自分を出そうとする。
そんな気づきが今回はありました。
帰りは、奈良駅周辺を探索し、かき氷店へ。
奈良って、実はかき氷の激戦区なんです。
かき氷店「ほうせき箱」。
整理券があり待ち時間なく入れますが、人気店ということもありなかなか整理券がとれません。
今回は運よくとれました(^^♪
私が注文したのは和栗和紅茶氷。
程よい甘さの栗の味と、さっぱりした紅茶の香り。
中にはプリンが入っており、上にかかってるエスプーマを絡めて頂きました。
ほんとに美味しかった。大満足でした('ω')ノ
奈良の恩恵を受け、鍼灸の進化に繋げていきます。
ありがとうございました。