我
2024/02/24
治療において
「我」は極力薄いほうがいい。
その人の治る力を
ただ信じて待つ。
薬はだめとか
鍼じゃないとだめとか
「○○でないとだめ」
というのは違和感がある。
その思考は脈が硬くなる。
正しいかもしれないけど
幸せから離れる。
「信」は五徳では「脾」にあたる。
信じる力は脾と関係する。
そして「胃」は受け入れる力。
包容力。
脾胃を安定させると
肝気も安定して治療できる。
そのまんまのあなたを受け入れて
どうありたいかついていく。
大きな力が働いている大本と繋げる。
めっちゃその人が輝いてきます。