子どもから学ぶこと⑤

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子どもから学ぶこと⑤

2024/09/03

子どもから初めて手紙をいただきました。

 

 

嬉しいです♪

 

 

嬉しいと

胸がジーンと熱くなる。

 

鳩尾(みぞおち)の緊張が緩んで

こもった熱が動く出すんですね。

 

 

 

文字を読むだけで

緊張が緩むって

よく考えると不思議。

 

 

ただの文字が

人の心を、気を動かす力がある。

 

 

純粋に書いてくれた文字が

凝り固まったところを

純粋な状態に戻してくれるような感じがする。

 

 

頑張ってきたことが報われたような感じ。

 

 

親としてやってきたことが

いつも正解かどうかもわからず

 

 

それが不安でもありながら

面白さもあって

 

 

改めて自分の生き方や信念を問われている気がして

毎日一日を振り返る時間を作っています。

 

 

今日は怒ってしまったな、とか。

 

 

なんであの場面でそこまで怒ってしまったのか。

 

 

手っ取り早く自分の思い通りにしたかったからかな。

としたら考えることを放棄して手を抜いてしまったな。

 

 

というか寝不足だな(笑)

脈をみると少し風邪気味もあり。

 

 

考えるのはやめにして

自分に鍼して爆睡です。

 

朝は鍼がどこかにいって

探すことから始まります('ω')(笑)

 

 

 

自分のやりたいことをやるには

まずは身体。

 

 

機嫌のいい身体を作って

毎日機嫌よく過ごして

結果的に周りも機嫌よくなる。

 

 

「イイモノ」は実にシンプル。

 

 

どんなに高い理想も

達成できそうなことでも

 

 

身体の聲が聴こえなければ

どんどん遠回りする。

 

 

怪我をしたり

思い通りにならない環境が出てくる。

 

 

ゆっくりと身体と向き合う時間。

私は「子ども時間」と呼んでいます。

 

 

 

子ども時間は大人からしたら

もったいないと感じる時間かもしれません。

 

 

 

でもすごく大事。

よかったらお試しください。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。