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<title>臨床記録④</title>
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台風が接近してからなのか神門の反応が強い。表面と奥の繋がりが鋭角で角度が狭いため、奥にある停滞が一定の熱を帯びて出れずにいる感じ。また下焦の古い疲れ？大巨や関元の奥が冷えて虚が目立つ。脾腎の弱りで吃逆が止まらない人に右大巨の止る鍼がよく効く。気圧や季節の変わり目で上下内外の気の偏在が乱れて心神不寧脾腎の弱りと内熱の内攻表証大便が緩くなることも多かったし、かと言って腹部で補いすぎると内熱を助長してしまう。内熱の動きをみながら丁寧に補法して散ずる鍼や神門への処置（瀉＞補）で夏に運動してない分の内熱を循環させたい。
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20260907133417/</link>
<pubDate>Mon, 07 Sep 2026 13:34:00 +0900</pubDate>
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<title>臨床記録③</title>
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四月四日からは節季では「晴明」。晴明は万物が清らかで生き生きした様子を表す言葉。身体も新しい環境・考え方を求め、積極的に動きたくなる時期とも言えます。お身体を拝見すると「身体」は変化したいが「脳」は安定を求めているケースが多い。変化と安定の陰陽が変わるときなんでしょうね。変化（好奇心）は腎陽。安定（秘匿性）は腎陰。肝鬱や心火からの内熱と腎陽からの内熱。陽が内攻し厥の状態になっているいわば四逆散の状態に腎陽にフォーカスを当ててみるのが面白い。『傷寒論』の中に四逆散は陽鬱による厥を治すだけではなく陽鬱不伸、少陰枢機の不利の病証にも効果がある。また、少陰は水火を主り、真陰・真陽を有している。水火の交通は、少陰の枢機作用に頼って行われる。すなわち少陰は「三陰の枢」であるだけでなく、水火、陰陽を調整する鍵である。※中国傷寒論解説参考臨床では心肝をさわらずに腎でどこまで動かせるのか研究。秋冬は腎だけでもよく効くが春は肝を使わないと効果が出るまでゆっくりすぎる気がした。そこで照海。ずっと大谿でどこまで動くかをみていたので、照海の穴性が改めてよくわかった。臓腑経絡弁証、気血津液弁証、衛気営血弁証、など立体的に主従を分析できたうえで鍼ができる。先人の方々に、感謝です。
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20260408101728/</link>
<pubDate>Wed, 08 Apr 2026 10:17:00 +0900</pubDate>
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<title>臨床記録②</title>
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腎兪の反応が強い。広がる感じというより直線的に奥で冷えている印象。空間下前の大巨や大谿より相対的に陽である後下に反応が出ている。冬にため込んだ空間右下前の邪気（血湿痰）が陽に向けて発陳というかたちで動き出しているのが啓蟄？うまく腎兪に鍼すると脾兪胃兪の痰湿が緩み膈兪の奥が埋まってくる。結果的に右膈兪の反応が左に移動し始めると良い兆候。
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20260323133305/</link>
<pubDate>Mon, 23 Mar 2026 13:33:00 +0900</pubDate>
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<title>臨床記録</title>
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今日は脾胃の反応が大きい。啓蟄であり、気温差が湿痰が動いてきているように感じる。肝気の高ぶりが脾胃に横逆して食欲が暴走している人も多数。その場合、湿痰も新しい感じがするが最近は古い湿痰（伏痰）の動きが大きい。そこに加えて、表証もあるのでうまく熱を逃がせず花粉症など上焦から熱が溜まっている。脾兪、胃兪、不容、期門要チェックです。
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20260311115313/</link>
<pubDate>Wed, 11 Mar 2026 11:53:00 +0900</pubDate>
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<title>夏至</title>
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夏至に入り、自然界が陽の極みに。冷えが多くの人に入っている。心兪と天枢の奥行きが似ていて繋がりを感じた。清熱するときも陽の位置からではなく陰からアプローチする方が結果的に清熱できる。冷えと暑邪、陰分不足・湿熱に配慮して臓腑では脾をメインに組み立てることが多かった。臍の空間的奥行きと臍の空間的偏りを治療前後で確認することは必須。遺伝的な要因が絡んだり深いところでの歪みは押し手を作らず刺鍼しない方が届く場合がある。
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20250708102218/</link>
<pubDate>Tue, 08 Jul 2025 10:22:00 +0900</pubDate>
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<title>立夏と膈兪</title>
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立夏に入ってから気になるのは足臨泣と膈兪。足臨泣は冷えて沈んでいて多くは右。膈兪は沈んでいたものが表に出ようとしているが引っかかっている感じで左に反応が多い。また後谿からも反応が出てきている。陽気の循環が大事なこの時期。春の土用やゴールデンウィークの中での飲食不節。脾の弱りや湿熱、上熱下寒に配慮した配穴。気温差を意識して少陽と太陽のバランスをとりながら陽明に熱がこもらないように。この時期の精神疾患が狂になりやすいのは陽明の熱が大きいのかも。時期とともに変化するツボ。楽しい。経穴
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20250519101059/</link>
<pubDate>Mon, 19 May 2025 10:10:00 +0900</pubDate>
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<title>緊張と弛緩</title>
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緊張が緩む時、沈んだ自我が出てくる。見たくなかったものが出てくる。この自我は自分がどうありたかったか、そしてどうありたいかに関わる。見たくない時は、この自我が出てこないように見ないように抵抗する。沈んでいたものが急激に浮上するのを出ないように抵抗するのがトラウマやイップス。なぜ沈むのか。自分より世間を優先したから。意識的に緊張を緩めて緩めると自我の塊が浮いてきてその浮いてきた自我に飲まれないように受け止めて、可愛がるようにありがとうと言える時、自然と繋がることができる。まずは知識として理解すること。知識が腑に落ちるまで待つこと。我
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20250305103033/</link>
<pubDate>Wed, 05 Mar 2025 10:30:00 +0900</pubDate>
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<title>我</title>
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治療において「我」は極力薄いほうがいい。その人の治る力をただ信じて待つ。薬はだめとか鍼じゃないとだめとか「○○でないとだめ」というのは違和感がある。その思考は脈が硬くなる。正しいかもしれないけど幸せから離れる。「信」は五徳では「脾」にあたる。信じる力は脾と関係する。そして「胃」は受け入れる力。包容力。脾胃を安定させると肝気も安定して治療できる。そのまんまのあなたを受け入れてどうありたいかついていく。大きな力が働いている大本と繋げる。めっちゃその人が輝いてきます。我
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20240224092254/</link>
<pubDate>Sat, 24 Feb 2024 09:22:00 +0900</pubDate>
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<title>水の作用</title>
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「魔法使いの嫁」という漫画にエアリアルという妖精がいて水はね流れるものだけどモノを留めるのにも役立つものなのン冷たい水の底では色々なものが沈んで残ったままになる身体を診ててこの感覚を感じることがある古い血というか冷えて動かないものがあって春先の強い風で冷たい冬のすべてが吹き飛ばされていくように消すのではなく運ぶ蒲公英が種を風に乗せるみたいにそこで芽を出して根付くように逝くべき処へ逝く風が吹くようにいいヒントを得ました♪魔法使いの嫁
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20230220154955/</link>
<pubDate>Mon, 20 Feb 2023 15:49:00 +0900</pubDate>
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<title>気づき</title>
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ようやく自我と距離をあけることができた。鍼するときに全く力みが出ない。そうか。もう自分の中に答えが出ていた。その答えに沿って鍼するだけ。こうしようとかああしようとかそういうこちらからのリアクションが無くなる。勝手にそうなる。めっちゃいい気持ち。毎日この状態であれるように。自我に飲まれないように。
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<link>https://shoando.net/blog2/detail/20230203091448/</link>
<pubDate>Fri, 03 Feb 2023 09:14:00 +0900</pubDate>
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